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けんけん
けんけん
みなさん、こんにちは。アッサラーム・アライクム

(アラビア語で、こんにちは)

神が住む街!ひとりで世界旅行(ローマの旅記 in 🇮🇹 )ー2/2編

 前回の記事です。

 本日3月15〜17日はエジプトのアスワンに行きました。ここらへんです。

 エジプトは日本の国土の約2、6倍物大きさがあります。私はそうでしたが、地図上で見るとそこまで大きく感じませんが、地図を細かく見るとかなり大きな国です。

エジプトと日本の比較 エジプト🇪🇬 日本🇯🇵 比率
人口(2018年) 9,842万 1億2,644万 日本の人口はエジプトの約1,4倍
国土面積 1,000,000km^2 377,900km^2 エジプトの人口は日本の約2,6倍
首都 カイロ 東京
政体 半大統領制 議院内閣制
公用語 アラビア語 日本語
国教 イスラム教 なし
名目GDP(2017年) 2,354億USドル 4兆0,872億USドル 日本はエジプトの約17倍
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/日本とエジプトの関係

 私は小学生の頃から、質素なフレームの中に独特の色が絶妙に包含されている「エジプト美術」に憧れていて、ずっとエジプトへ行きたいと望んでいました。長い年月が経ちようやく、この地に足を踏み入れることができました。


 そのため、アスワン国際空港に到着した時点で、エジプトの地に足を踏み入れた事実に対してテンションは右肩のぼりでした。

 しかしその前に、ローマのレオナルド・ダヴィンチ=フィウミチーノ国際空港にて、ヴェネツィアの無印良品で買ったスーツケースを飛行機内に持ち込むのに追加料金として90ユーロかかりました(当時のレート換算で、11,376円)

 「いや、追加料金1万円以上って…..」

 飛行機はこの空港を定刻通りに飛び立ち定刻通りにアスワン国際空港に降り立ったのですが、その降り立った時刻が夜の22:00頃…….。

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「水色星」のイタリア 🇮🇹のローマから、「黒星」のエジプト🇪🇬のアブ・シンベル(アスワン)へ

 ですので結局アスワンに着いた時には、エジプトに到着できた[喜び]の右肩上がりのテンション

と、{荷物の追加料金}と{到着時間}との兼ね合いで急降下のテンション

のダブル効果で気分はプラスマイナス0でした。(↓テンション=0

 

 事前にアスワン国際空港からホテルまでの移動手段はネットで調べましたが、元々鉄道は通っていなくて、バスもこの時間には運行していないので、やはりタクシーで行くしかありませんでした。

 夜も深くなり始め、辺りに目立った街灯は数本だけであったので恐る恐るタクシーを探しますが、向こうの方でおじさま達が「ごそごそ」とたむろっているでありませんか。一見、交通機関が見つかり光が見えたかの様に思われますが、民族衣装を着たおじさまが10人超いて、恐怖でとてつもなく怖かったです。(トートロジー)

(こんなにいませんでしたが、それほど不気味でした)

 ですが、話しかけないと埒があかないのでその方々に突っ込んで話をすると、「待っていました!」のごとく笑顔で迎えられました。そして運転手のおじさん曰く、どうやら18kmくらいの道のりを150エジプション(900円くらい)で連れて行ってくれるみたいです。さすが円高、とても安いですね。私の地元である横浜のタクシー料金だと、初乗り運賃で10km3,000円オーバーなので、この距離を走ったとしたら6,000円くらい掛かってしまいます。この時点でも私の警戒感は半端じゃなく強かったです。

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 タクシーの中でいきなり、高速道路代として50エジプション(300円くらい)を強引に要求されます。結局合計200エジプションを支払う羽目になりました。事前に提示されていた金額よりも高くなりましたが、そんなことは円高の恩恵で許容範囲でした。うまい棒(30本くらいなので)。

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赤い丸が今回泊まったホテルの位置です。こう見えてかなり遠く、アスワン国際空港から約17kmもあります。

 ずっと直線の道をタクシーで走っていき、本日泊まる予定のホテルに着きました。

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バスマ・ホテル・アスワン

 「えっっっっっっっっっっっっ…………………………………….超綺麗、笑笑」

 想像していた何十倍も綺麗でした。皮肉は言っていませんが、そう聞こえていましたらごめんなさい。

www.expedia.co.jp

 ホテルに着いてから早々と、お部屋まで持ってきてくれた夕食。その時はもう23時くらいだったので、夕食ではなく夜食ですね。

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 こちらの食事も想像していたよりもはるかに豪華でした。それに量も多かったですし。

 どうしてこんな時間に食事を摂ったかと言いますと、実は今回の地球旅行で現地ツアーを日本でひとつだけH.I.S.さんで申し込みました。それが本日降りたったアスワンから、車で行く「アブ・シンベルツアー」なのです。何故ここだけツアーか?と言いますと、ホテルから「アブ・シンベル大神殿」までの距離がなんと279kmもあるんです(笑)

 どうしてもっとアブ・シンベル大神殿の真横にある「アブ・シンベル空港」にしなかったのか不思議で仕方ありません。そもそもアブ・シンベル大神殿に近い空港の存在を知らなかったのかもしれません。ここでも事前学習不足が露呈してしまいましたね。(アスワン空港からアブシンベル神殿まで279km、アブシンベル空港からアブシンベル神殿まで3、6km)

 後々調べてみると、日本からアブシンベル空港への直行便はなく、カイロからアスワン国際空港経由の方法でしかアブシンベル空港へ行く方法がないようです。

  ツアーの集合時間と場所が「朝の4時にホテルのフロントにいるように!」とのことでした。ですので、どうせ生活リズムが崩れてしまうのであれば「もうどうでもいいや!」という投げやりの気持ちでのその時間にご飯を食べた次第です。その日の夜は、次の朝起きれないと感じたので寝ませんでした。

次の日の4:00過ぎ

 お偉いさんのような容姿をした、スーツ姿でマフィア風(敬意を込めています)のH.I.S.の方がお二人ホテルに来まして、少しお話をしてから片方の方(下の写真の様な方は会社に戻ったと思います)と共に車で279km先の「アブ・シンベル大神殿」へ向かいます。

  スーツのお兄さんとは別にもう二人のお兄さんが運転役として現れて(自分も入れて合計4人)、そのお兄さんの運転でなっがーーくてデコボコした道のりを経てようやく「アブ・シンベル大神殿」に到着することができました。

 今回私が通ってきた道は、数百メートルおきに眠気覚ましとして地面に段差が仕掛けてあり、「がったんごっとん」していました。

 そしてようやく到着します。

 

 この「アブ・シンベル大神殿」は道路からは見ることは出来ません。駐車場を入って少し小高い丘の裏側に位置しています。

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  辺りは非常に開けていて、かつ上の写真のすぐ後ろ側にはナセル湖という湖があり、とても開放的でした。

 「アブ・シンベル大神殿」の4体の像は、全てエジプト新王国第19王朝のファラオラムセス2世の像です。左から若い順に並んでいるので、顔が少しずつ違いました。ちなみに、左から二体目の像ですが、この神殿が完成してから7年目の地震で崩れ落ちたそうです。 

 感動のあまりピースをしてジャンプまでしてしまいました。ご存知だと思いますが、両方とも私です。

 

 下は、「アブ・シンベル大神殿」の内部の写真です。

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 神秘的ですよね。直近の写真の4体の像は向かって左から、メンフィスの守護神プタハ・王の守護神アメン、ラー・神格化されたラムセス2世・太陽神ラー、ホルアクティです。神様が4体並んでいます。

※下の挿絵はあくまでもエジプトのイメージです。

 年に2回、朝日によって神殿の奥まで光が届くように設計されており、右の3体には光は当たりますが、一番左のプタハ神は地下に住んでいる神様なので光が当たらないそうです。築3、200年以上前ですが、その時代から日光の直射を計算できる技術はあったんですね。

 この神秘さも私がエジプト美術に興味・憧れを持った由縁かもしれません。

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 続きまして、「アブ・シンベル大神殿」から50〜100m程右側にそれると、上の写真の「アブ・シンベル小神殿」が現れます。こちらはラムセス2世が王妃ネフェルタリのために造った神殿で、中央2体と外側2体の合計4体がラムセス2世で、その間に挟まれている2体の像が王妃ネフェルタリになります。

 上のアブシンベル大神殿単体の写真を撮った自分の立ち位置を軸として、その反対側には下の写真の世界第3位の貯水量を誇る「ナセル湖」をいう湖があります。たまたま木々に併せて写真を撮ったため「オアシス」の様な感じになりましたが、エジプトではほとんどが砂漠なのでこういった景色はナセル湖ナイル川介してる時くらいしか見れませので、私としては、現地では珍しいものだと考えます。

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帰ります…

 ちなみに、アブ・シンベル大神殿からホテルまでの行き帰りで、砂漠の中の舗装されている道を直進してきましたが、車の中からは、あたかも数十、数百メートル先に湖があるかのような幻想「ミラージュ」を観ることだできました。

 今回の旅記はエジプトのアスワン(正確にはアブ・シンベル)では2泊3日しましたが、「アブ・シンベル大神殿」以外特筆して行くところは無かったので、2・3日目はアスワン市内をうろちょろしていました。

 今回も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。

 次回もエジプト国内での旅記を記事にします。是非お楽しみにしていてください。

死の国の巨塔!ひとりで世界旅行(カイロの旅記 in 🇪🇬)ー1/2編

 「ファル ナルタキ ・マラタン・ウクラ( ^ω^ )」

それでは、また。

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