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 今回は最近購入したAppleのiPhone12Proについての紹介です。

 2018年のはじめから使っていて「iPhoneⅩ」は、頻度や時間帯を気にして充電をしていたので、バッテリー状態が85%以上と大変優秀な成績をおさめました。

 しかし、大学のゼミナールで学習している「5G」 や性能が飛躍的に向上した3眼カメラ、「PRO」の名前の響きに魅了され、iPhone12Proの購入を決意しました。

けんけん
けんけん

iPhoneⅩは父にあげたよ!

 最初にiPhone12を見たときはiPhoneⅩと比較して、本体に薄さはあまり感じられず角に丸みは帯びており、全体的に「ずっしり」した印象でした。

〜目次〜

1,iPhone12Proの特徴

2,iPhone12で撮った写真

3,商品紹介

4,まとめ

1,iPhone12Proの特徴

 iPhone12の特徴(appleのサイトに載っている情報を基に)を私なりにわかりやすく、1:画面の広さ、2:防水性能、3:チップ、4:カメラ性能、の順番で説明します。

✔︎スクリーンが広くなりました。

・スマートフォンのディスプレイの枠組み部分である「ベゼル」(淵の部分)を削ったので、スクリーンが大きくなりました。ディスプレイ全体で操作することが可能になったので、圧倒的な迫力を感じられるようになりました。

 iPoneⅩでも同様に画面はベゼルレスデザインのため、画面いっぱいでの操作が可能でしたが、iPhone12シリーズは以下の表の通りインチが大きくなったのでiPhoneⅩより存在感が感じられます。

iPhone12シリーズの4種類とiPhoneⅩの比較
◯/機種 iPhone12Max iPhone12Pro iPhone12 iPone12mini iPoneX
    No iMage
インチ 6.7 6.1 6.1 5.4 5.8
カメラ機能

1、超広角

 

 

1、超広角

 

 

1、超広角

 

 

1、超広角

 

 

1、 -

 

 

2、広角

2、広角

2、広角

2、広角

2、広角

3、望遠

3、望遠

3、 -

3、 -

3、望遠

バッテリー 最大20時間のビデオ再生 最大17時間のビデオ再生 最大17時間のビデオ再生 最大15時間のビデオ再生 最大13時間のビデオ再生
高さ 160.8mm 146.7mm 146.7mm 131.5mm 143.6mm
重さ 226g 187g 162g 133g 174g
耐水性 水深6mで最大30分 水深6mで最大30分

水深6mで最大30分

水深6mで最大30分 水深1mで最大30分

比較用としてご覧ください。↓

iPhone Xの特徴紹介とおすすめ!Apple製品紹介シリーズ

〜防水機能〜
※写真はiPhone12Proではありません。
防水(業界をリードするIP68等級の耐水性能
 
IP・◯(防塵等級)・□(防水等級)
 
 
IP・6□:粉塵の侵入が完全に防護される。
IP・◯8:継続的に水没しても浸水しない。
 
 
Appleの公式発表では、深さ2mで最大30分間の防水性能です。
(ただし、上記は真水での実験であり、生活環境が変われば結果も変わるので油断は禁物です)
5G+強力なチップ〜
〜5G対応〜

1、超高速/大容量 : 高速で大きなデータの送受信が可能になりました。それにより、マルチアングル視聴やVRのような体験が可能になります。

2、低遅延 : 遠く離れた場所の人同士でも、リアルタイム性の高いやり取りが可能になります。これにより、インターネット通信を行うゲームでの遅延が起きづらくなります。

3、多数同時接続 : 従来では、基地局1台から同時に接続できる端末が数個程度だったのに対して、5Gにより100個程度の機器やセンサーを同時に接続できるようになりました。それによりIoT機器がより躍進します。

 他のスマートフォンよりもiPhoneはたくさんの周波数に対応するので、より多くの場所で5Gの恩恵を受けることができます。

〜強力なチップ〜

 
iPhone12PRO搭載の「A14 Bionicチップ」は、

✔︎118億個のトランジスタ : チップ内で電気が超高速で流れます。電力を節約しながら高性能を発揮します。

✔︎16コア〜Neural Engine〜(毎秒11兆の演算処理) : 負荷の高い処理を高速で行えます。

✔︎画像信号プロセッサ : より現実の世界に近い写真が撮影できます。

✔︎ドルビージョンでの4K HDRビデオ撮影 : 細部がより美しい高画質のビデオが撮れます。

が可能になりました。つまり、

高速
電力効率
バッテリー
超高画質での画像・ビデオ撮影

ということです。

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〜飛躍的に向上した「カメラ性能」〜
井の頭恩賜公園

 iPhone12のカメラ性能は飛躍的に向上しました。公式サイトに載っている点をまとめると以下のようになります。

・光を27%多くとらえるƒ/1.6絞り値の広角カメラ・写真のすみずみまでシャープに撮れる、新しい7枚構成の広角レンズ・毎秒5,000回の調整を行う新しいOIS・LiDARの搭載で、暗い場所でのオートフォーカスが最大6倍速く・暗い場所での性能が87%アップ・5倍の光学ズームレンジ・より大きな1.7µmピクセル・新しいセンサー -シフト光学式 -手ぶれ補正・ナイトモードのポートレートを広角カメラで。明かりに照らされた建物や街灯など、背景のあらゆる光を際立たせながら、あざやかな色と美しいボケのある写真が撮れます。・小さな光源が一つしかない場所もおまかせを。LiDARとA14 Bionicが、前景のあらゆる模様や質感も、部屋全体のリアルな色もレンダリングします。・ポートレート:iPhone 12 Proに搭載された機械学習機能が、背景に対して被写体をさらに際立たせます。背景のぼかしや顔の明るさを調整できる、クリエイティブなコントロールもそろっています。・AIで細部をもっと素早く:スマートHDR 3がハイライト、シャドウ、輪郭を自動で微調整。日中に撮った写真でも、女性の顔や、真の黒へと徐々に変化する影の中に細部が現れます。・2.5倍の光学ズームを65mmの望遠カメラに搭載。・さらに大きなピクセルを持った広角カメラが、限られた光の中でも、複雑な模様、些細な質感、目を見張るような細部を写真残体で浮かび上がらせます。・カラーは、実質的にどんな光の中でも、まるで現実の世界のように再現されます。服が持つ透き通る感じの赤や、背景のネオンが持つ彩度が高い色相がその例です。・AppleProRAWにより、広角・拡大・縮小の操作が可能・最大1,200ニト、コントラスト比2,000,000:1・iPhone12ProMaxのピクセル数は、iPhoneで最も多い340万位上
けんけん
けんけん

わーーー、いっぱいあるねーーー

 大きく変わった点は、カメラが3眼になったので広角カメラ機能が使えるようになったことです。

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 それに加え、暗いところでも明るいところでも、手ぶれ補正やポートレート、AIによる輪郭の自動調整、ホワイトバランス調整、大きなピクセルを持った広角カメラ、多くのカラーの数、進化したナイトモード、iPhone自体の洗練されたディスプレイ、最大1,200ニトの輝度、真の黒と明るい白のコントラスト比2,000,000:1……………….もう書ききれません。

 これらのように、あたかも被写体の目の前に自分が立っているかの様な写真やビデオを撮影ができる様になりました。

東京ステーションホテルのラウンジ

2,iPhone12で撮った写真

スターバックス・リザーブロースタリー1F / 中目黒
「ミッキーマウス展 THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」 / 六本木
井の頭恩賜公園 / 三鷹市(広角で撮影)
井の頭恩賜公園 / 三鷹市(広角で撮影)
ホテルメトロポリタン丸の内 / 千代田区丸の内
ホテルメトロポリタン丸の内34F、2:00の東京駅上空 / 千代田区丸の内
東京駅グランリーフ / 東京駅八重洲口
東京駅丸の内駅舎 / 東京駅丸の内口
皇居側からの丸の内駅舎 / 東京駅丸の内口

3,商品紹介

Apple製品はAmazonや楽天などのECサイトから購入する事は可能ですが、実際に店頭のApple Storeの店員さんに話を聞いてから購入した方が、はるかに「買ってよかった」と思えるお買い物(効用の最大化)ができます。Apple Storeの店員さんはプロなので、製品を購入しようか検討中のみなさんのニーズに十分に応えられるし、知識も豊富なため購入に際してのみなさんの最適解を導いてくれると考えます。そのためここでは商品の種類と購入した経験がある付属品だけ紹介します。

機種 iPhone12 ProMax iPhone12 Pro iPhone12 iPhone12 mini
5G対応
発売日
2020年
11月13日 10月23日 10月23日 11月13日
画面サイズ 6.7 6.1 6.1 5.4
背面カメラ 3レンズ
+LiDAR
3レンズ
+LiDAR
2レンズ 2レンズ
カメラ機能 超広角 超広角 超広角 超広角
広角 広角 広角 広角
望遠 望遠
価格(SIMフリー) 117,800円(税別)〜 106,800円(税別)〜 85,800円(税別)〜 74,800円(税別)〜
対応のSIMカード デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)

4,まとめ

 いかがだったでしょうか。

 iPhoneⅩと大きく変わった点はカメラ機能とチップです。

 3眼になり、超広角が可能になりました。明るくても暗い場所でも色彩がはっきりして、実際にその場所にいるかのような写真が撮れるようになりました。それは初心者でもプロ並みの写真を撮ることが可能になったということです。それに、iPhone自体のスクリーンが広くなったので、より一層写真を楽しめます。

 iPhoneⅩは、A11 Bionicチップという素晴らしいチップが入っていますが、iPhone12シリーズにはA14Bionicという規格外のチップが搭載されています。これにより高速かつ電力効率があがり、写真や動画機能の躍進に一躍かうことになります。

 私自身も実際に写真を撮ってみて、初心者ながらこんなに綺麗な写真が撮れるんだ!と感心しております。

 (時価総額)世界一の企業であるAppleは益々進化していきますが、現時点でのスマートフォン市場の最高傑作と言っても過言ではないiPhone12シリーズは、他社との差別化を図る上で非常に重要な技術革新のひとつとなることは間違えないと思います。

 つまり、時代の先端を征くスマートフォンと言っても過言ではありません。

 今回も商品のリコメンド「iPhone12Pro」編を最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

ー参考ー

引用:https://www.apple.com/jp/iphone-12-pro/

公式サイト:https://www.apple.com/jp/iphone-12-pro/

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